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大腸疾患の例
大腸疾患の例

大腸ポリープ
良性ですが、腫瘍で構成されたポリープ(腺腫性ポリープ)です。大きくなるとがんになるため、取る必要があります。
この位の大きさなら、外来で、内視鏡的切除可能です。

大腸早期がん
潰瘍性大腸炎に合併した大腸早期がんです。青い色素の着いていない浅い凹みが病変です。
現在は、手術をしないで内視鏡で取れる早期がんも増えています。

大腸進行がん
深いクレーターを有する進行がんです。この段階になると、手術が必要です。

孤立性直腸潰瘍
排便時のいきみで、直腸粘膜が圧迫され、潰瘍が生じ、出血を来たす事があります。
潰瘍性大腸炎症候群
原因不明で、大腸粘膜にびらんや潰瘍をつくる病気です。下痢、粘血便、微熱が主症状です。
難病にも指定されている病気です。
若い方に、非常に増えている疾患です。

クローン病
潰瘍性大腸炎同様、原因不明の炎症です。腸に潰瘍、繊維化を来たし、腸と腸がトンネルで交通してしまう事もある。
左図の様に、縦に走る潰瘍が特徴です。
関節や目にも病気を認めることがある。

腸結核
腸に結核菌が感染した状態。肺の結核菌を飲み込んで、発症する。
下痢、微熱、腹痛が主な症状。

憩室からの出血
憩室とは、腸の壁で薄い部分が、腸の内圧に押されて、部分的に外側に向かって袋状に、飛び出した状態。憩室の中で、炎症を起こし、出血を来たす事がある。
緊急手術になるような、大量出血の場合もある。

ご質問等お気軽にご相談下さい。





