院長のブログ

2012年8月29日 水曜日

日本の将来・・・

私は、現在52歳になりました。

 

今は、毎日、楽しみながら、仕事の打ち込んでいますが

人生の折り返し地点を過ぎたことは確かです。

 

早晩、社会のお世話になって生きていく状態が必ずやってきます。

 

日本の将来が気になります。

財政問題、外交、食糧、領土、少子高齢化、原発問題、震災復興・・・

考えると頭が痛くなります。

 

たとえば財政問題。

日本のGDP500兆円前後として、普通国債レベルの債務残高が1000兆円弱。

GDP2倍を超える債務残高は、先進国の中でも最悪の状態。

世界中でも2番目に悪い状態と言われています。

 

現在は、超低金利で、住宅ローンを組むには良いのかも知れませんが、

貯金をしても利息が付きません。

かりに1%金利が上がって、貯金に利子がつくようになったとしても

今度は国債の返済が利回り部分だけで、元本が全く返済できなくなってしまう状態になってしまうそうです。

 

日本の財政問題に関しては

「日本は、世界最大の対外債権国だから大丈夫」

「日本の技術レベルは世界トップレベルだから大丈夫」

といった、意見があります。

これに対して

「国債暴落、ハイパーインフレ」

IMF管理下」

「経常赤字が常態化したら危険」

といった、意見もあります。

 

事の真偽は、私には判断できません。

 

万一、破綻とまでは行かなくても、財政がのっぴきならない状態になれば、

私が、一翼を担っている医療も、年金も大きな停滞を強いられると思います。

 

我々の生活は、根底から覆されます。

 

政治家だけに任せて、解決できる問題ではなさそうです。

 

我々、国民も覚悟を持って、生活する必要があるのかも知れません。

 

投稿者 鶴町クリニック | 記事URL

2012年8月19日 日曜日

内視鏡機器の進歩、開発①

内視鏡機器の開発、性能の向上は日進月歩である。

 

検査を行う医療従事者側に注目が集まる傾向があるが、

スポットライトが当たるのは

技術の開発をやってのける技術者、研究者だと思う。

 

彼らの努力のお陰で

技術の習得が、困難とされてきた大腸内視鏡検査も

誰もが普通に、苦痛なく出来る検査になるのは間違えない。時間の問題だ。

 

内視鏡径が細くなり、内視鏡の硬さを自在に変更できる・・

これだけでも、大腸内視鏡検査の挿入性は格段に向上した。

 

しかし、これにとどまらず

最近では、受動湾曲、高伝達挿入なる概念を

具現化した内視鏡まで出現。

使ってみたが、確かに挿入しやすい。

 

旧経営陣による粉飾決算事件が、大きな問題になった会社だが

現場はしっかりしている、という事だろう。

日本全体に当てはまることかもしれないが・・・

 

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2012年7月22日 日曜日

大腸内視鏡検査前の下剤について


大腸内視鏡検査を躊躇する理由の1つとして検査前の下剤服用がある。

 

下剤というより、腸内の宿便を除去する腸管洗浄剤というのが

正しい。

 

約2リットル前後服用する。この量が不評なわけである。

服用後は、当然、トイレに足繁く通うことになる。

 

私は、いつもこのように言って励ますようにしている。

あまり、医学的な言葉ではないかもしれないが。

「何回もトイレに行っても、下痢ではなく、飲んだものがそのまま、排泄されているのだから、体力的に消耗することはありませんよ」

「いろいろな有害物質も含んでいる宿便を完全に取り除くことは、メリットもあるんだよ」

もっと気のきいた励ましを考えないと・・・・・

 

ところが一方で、女性に多いのですが

服用後に「年に1回くらい、この下剤だけを飲みたいのですが」

といった質問をうけることがある。

女性にとっては、腸内洗浄は美容にも直結する重大関心事なのだろう。

 

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2012年7月 9日 月曜日

ブログを書く、という事・・・

ブログを書く事の意味とは。

ホームページ上に記載しきれなかった事を、
自分の言葉で
綴ることらしい。

 

私のホームページを作成してくれた担当の方によると

医学以外の事でも良いそうだ。

趣味、おいしかった料理、店。

なんでもいいそうだ。

 

しかし、困った。

趣味と言われても仕事以外に思いつかない・・・

体を動かす事は苦にならないが、文章を書くのはちょっと。

 

しかし、これは良いきっかけになるかも知れない。

 

仕事場ばかりにこもっていないで

取材気分で大いに出歩こうと思う。

新聞も真面目に読んで、目にとまった記事に関して

書くのも良いのではないか?

投稿者 鶴町クリニック | 記事URL

2012年7月 2日 月曜日

大腸がん検診について

  大腸がん検診というと、まず便潜血反応検査を行い、陽性の結果が出た時、
すなわち便に顕微鏡レベルでの出血が認められた場合にのみ、
大腸内視鏡検査を行うと思っている方が、まだ多いようです。

 

 ポリープ状の病変であれば、便がぶつかり、出血し
 便潜血反応が陽性にでますが、

 陥凹型といって、凹んだタイプの病変では
 素通りして便潜血反応が陰性になります。

 

 現在、この陥凹型の病変から進行がんに発展する
 ケースが多いことが分かっています。

 そして、この陥凹型の病変を見つけるには
 大腸内視鏡検査をするしか方法がありません。

 

 機器の進歩で、以前の様に辛い検査ではありません。
 対象年齢になったら、症状の有無にかかわらず、進んで検診を受けてください。



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