院長のブログ

2013年4月 3日 水曜日

新しい年度が始まる

もう4月だ。

新しい年度の始まりです。
暦を1枚めくるだけだが、1つの”区切り”を感じる。
特に、今年は。

私の仕事は会社ではないので
「決算で忙しい」と言ったことはありません。
ただ、世田谷区で行っている健康診査が年度で切り変わる関係で
駆け込みでこの健康診査を受けられる方が多数おられ
慌ただしい時期ではあります。

しかし、いつにも増して”1つの区切り”を感じています。

朝の連続テレビ、”純と愛”が終わった性でしょうか?
生まれて初めて、第1話から最終回まで見ました。
1週間分録画し、土曜日の晩に見る、といった感じです。
実にすばらしい、wanderfull exellent!!

脚本と役者さんの演技、すなわちキャスティングがマッチすると
素晴らしい作品になるんだと実感しました。

特に後半は、脚本家のメッセージが
随所に出ていたと思います。

理不尽なこと、「何故、自分が?」、もう、これで自分は終わりになるのでは?
辛いこと、耐え難いことは
情け容赦なく
雨あられのように、自身に降ってきます。
何かをしようとする度に。

でも、悩んだあとは、前へ進むしかありません。
後ろを振り返らず、自身の力で・・・

そんなメッセージを感じられたのも
新年度を強く、意識した大きな理由です。

さあー、頑張るぞ。

そうだ。ブログも、もっと頻繁に更新しないと・・・

投稿者 鶴町クリニック | 記事URL

2013年3月 3日 日曜日

受動湾曲細径大腸内視鏡を使用してみて

受動湾曲という新しい機能がついた
新型細径大腸内視鏡を使用し、数か月がたった。

術後の癒着など
内視鏡が入りにくい症例を対象に作られた内視鏡と理解している。

数か月使ってみて、当院では、原則女性にこの内視鏡を使うようにしている。
(むろん術後癒着症例も含めて)

女性の場合、手術経験がなくても、内膜症、筋腫があり
癒着し、大腸内視鏡の挿入に時間がかかることがある。
内膜症、筋腫がなくても
細身で骨盤の狭い方も、大腸の屈曲が強く、検査に難儀することがある。
男性と女性で、どちらが内視鏡挿入しにくいか?
と問われれば、女性のほうが難しいと思う。

この内視鏡を使って、
検査をうける患者さんがすとんと落ち付いて
検査を受けるという緊張感が、内視鏡を通じてほとんど
伝わってこない。
「十分、リラックスしているな」と私が理解できるほどだ。

一方、体格のいい方(男性をイメージ)には、今までの内視鏡のほうが
腰があって使いやすい。

思い切って購入してよかったと思う。

この内視鏡の印象も書き出したらきりがないので
何回にわけてブログに書きたいと思う。

投稿者 鶴町クリニック | 記事URL

2013年2月24日 日曜日

ピロリ菌感染慢性胃炎の除菌が保険適応になった。

ピロリ菌感染慢性胃炎の除菌治療が保険適応になった。

今までは、保険適応がなく、自費治療だった。

保険財政がひっ迫する中、画期的なことだと思う。

翻って考えると、それだけ癌を患う患者さんが多いという証左だ。

ピロリ菌が胃に感染し、慢性的な炎症を起こし、萎縮性変化を経て
胃癌が発生することは周知の事実だ。

胃癌になる前に、慢性胃炎の段階で予防してしまおうという発想だ。
結果的に医療費を抑えるばかりか、日本を再生し、蘇らせるために欠くことのできない
マンパワーを守ることにつながる。

働き盛りの悪性疾患発症が多い印象をうける。
除菌したからと言って、胃癌にならないわけではない。
家族の大黒柱でもあることを自覚し、
自主的に検診を受けることが大切だと思う。

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2013年1月31日 木曜日

1月が終わる

もう1月が終わる。早い・・・

 

今年は、珍しく年頭の計を元旦にしたためたのに、まったく進んでいない。

 

不足の事態もあった。

 

パソコンの突然のクラッシュ。仕事のデータも入っており、焦った。幸い、ネットで検索したパソコン修復サービスにお願いしたら、即、元通りにしてくれた。以後、バックアップは毎日欠かさず行っています。

 

大雪の日、降り始めは小降りだったので、車で新宿まで行ったが、帰りに立ち往生し、車を路肩に寄せ、自宅まで雪中行軍。私の車が後輪駆動なので、スリップしやすいそうだ。自分の車なのに、まったく知らなかった。車はチェイサー・ツアラーV。年甲斐もなく、シャコタンです。

 

私にとって、このくらいの事は日常茶飯事。

 

2月からは心機一転。頑張るぞ。

 

 

投稿者 鶴町クリニック | 記事URL

2012年12月24日 月曜日

来年に向けて

今年も残すところ、あと1週間たらず。とにかく月日が経つのが早い

 

1年なんてあっと言う間だ。

 

昨日(H24/12/23)、NHKの特集で"日本国債"という番組を見た。

借金まみれの現状。返す当てもなく、借金を増やさざるを得ない状況。

 

日本は岐路に立っていると、つくづく思う。

 

私も医療従事者として、医療というサービスを中心に、日本のために

何ができるか?大したことはできなくても考え続けねば。

 

自民党が圧勝した。

インフレ目標を2%にすると・・・

すでにGDP2倍の借金を背負った中での、さらなる金融の量的緩和だ。

日本には、いくらお札を刷りまくって市中に供給しても

企業にお金が回りにくい状況があるようだ。

金利だけが上がって、所得が増えなかったら、我々、日本の底辺を支えている

者には、壊滅的ダメージになるはずだ。

国債暴落、ハイパーインフレを虎視眈々と狙っているヘッジファンドも

あるらしい。

 

この難局を改善すべく、医療従事者として何ができるのか?

日本には、技術があり、おもてなしの心がある。

おもてなしの心は、なにも旅館やホテルだけの十八番ではない。

この辺りを組み合すことが出来ないか?

正月休みは、腰を据えて考えてみたい。

 

今年、現在までに行った(H24/1/112/23)、検査、手術を抜粋した。

胃内視鏡検査:831

大腸内視鏡検査:469

内痔核手術(ジオン治療も含めて):301

当院は、一般診療を合わせて行っている。

医師たる者、専門性は専門性として大事に育て、一般診療、ジェネラルな医療にも

貢献しあくてはいけない、と考えるからだ。

私一人で治療にあたるので、どうしても治療、検査できる件数は限られる。

 

わずかな数かもしれない。

しかし、この数を、過去にさかのぼり、じっくり検討してみようと思う。

私が、日本国のために何をすべきか、何ができるのか?

ヒントが隠されているに違いない。

 

投稿者 鶴町クリニック | 記事URL

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