院長のブログ

2012年12月24日 月曜日

来年に向けて

今年も残すところ、あと1週間たらず。とにかく月日が経つのが早い

 

1年なんてあっと言う間だ。

 

昨日(H24/12/23)、NHKの特集で"日本国債"という番組を見た。

借金まみれの現状。返す当てもなく、借金を増やさざるを得ない状況。

 

日本は岐路に立っていると、つくづく思う。

 

私も医療従事者として、医療というサービスを中心に、日本のために

何ができるか?大したことはできなくても考え続けねば。

 

自民党が圧勝した。

インフレ目標を2%にすると・・・

すでにGDP2倍の借金を背負った中での、さらなる金融の量的緩和だ。

日本には、いくらお札を刷りまくって市中に供給しても

企業にお金が回りにくい状況があるようだ。

金利だけが上がって、所得が増えなかったら、我々、日本の底辺を支えている

者には、壊滅的ダメージになるはずだ。

国債暴落、ハイパーインフレを虎視眈々と狙っているヘッジファンドも

あるらしい。

 

この難局を改善すべく、医療従事者として何ができるのか?

日本には、技術があり、おもてなしの心がある。

おもてなしの心は、なにも旅館やホテルだけの十八番ではない。

この辺りを組み合すことが出来ないか?

正月休みは、腰を据えて考えてみたい。

 

今年、現在までに行った(H24/1/112/23)、検査、手術を抜粋した。

胃内視鏡検査:831

大腸内視鏡検査:469

内痔核手術(ジオン治療も含めて):301

当院は、一般診療を合わせて行っている。

医師たる者、専門性は専門性として大事に育て、一般診療、ジェネラルな医療にも

貢献しあくてはいけない、と考えるからだ。

私一人で治療にあたるので、どうしても治療、検査できる件数は限られる。

 

わずかな数かもしれない。

しかし、この数を、過去にさかのぼり、じっくり検討してみようと思う。

私が、日本国のために何をすべきか、何ができるのか?

ヒントが隠されているに違いない。

 

投稿者 鶴町クリニック | 記事URL

2012年12月 9日 日曜日

新型細径大腸内視鏡の導入

過去のブログでちょっと紹介したと思いますが、この度、新型細径大腸内視鏡を導入しました。
大腸内視鏡検査を楽に受けて頂くための、執念と言うか・・・。

何が新型かと言うと
①太さが9.2mmと極端に細い。
②腸の屈曲部を超えるとき、軽く押し当てるだけで屈曲部を超えられる。これを受動湾曲と言う。
③径は細いが、内視鏡が腸の深い部分に達したとき、手元で操作する力が先端に十分に伝わる。これは高伝達挿入と言う。

今まで、通常使用している内視鏡の操作とは異なる手技が求められる。

性別で、大腸内視鏡検査が困難と感じるのは、女性の場合が多いと思う。
帝王切開や婦人科の手術をされた方は癒着で挿入困難になる場合があり得る。
手術を受けていなくても、体型がほそみの方は屈曲が強く、同じく挿入困難になる場合があり得る。

このような患者様に新型細径大腸内視鏡を使用してみたが、・・・

実に良い結果が得られた。何より検査を受けている最中の患者様の表情が柔らかい。
患者様が、我慢していないことが内視鏡を通して伝わってくる。

今後、この新型細径大腸内視鏡の使用経験は、ブログでその都度書いていきたい。

それにしても、もっとブログの更新回数を増やさないと。

書くことは、自分の今まで行ってきた様々な医療行為を見直す手段にもなる。


投稿者 鶴町クリニック | 記事URL

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