院長のブログ

2012年7月22日 日曜日

大腸内視鏡検査前の下剤について


大腸内視鏡検査を躊躇する理由の1つとして検査前の下剤服用がある。

 

下剤というより、腸内の宿便を除去する腸管洗浄剤というのが

正しい。

 

約2リットル前後服用する。この量が不評なわけである。

服用後は、当然、トイレに足繁く通うことになる。

 

私は、いつもこのように言って励ますようにしている。

あまり、医学的な言葉ではないかもしれないが。

「何回もトイレに行っても、下痢ではなく、飲んだものがそのまま、排泄されているのだから、体力的に消耗することはありませんよ」

「いろいろな有害物質も含んでいる宿便を完全に取り除くことは、メリットもあるんだよ」

もっと気のきいた励ましを考えないと・・・・・

 

ところが一方で、女性に多いのですが

服用後に「年に1回くらい、この下剤だけを飲みたいのですが」

といった質問をうけることがある。

女性にとっては、腸内洗浄は美容にも直結する重大関心事なのだろう。

 

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2012年7月 9日 月曜日

ブログを書く、という事・・・

ブログを書く事の意味とは。

ホームページ上に記載しきれなかった事を、
自分の言葉で
綴ることらしい。

 

私のホームページを作成してくれた担当の方によると

医学以外の事でも良いそうだ。

趣味、おいしかった料理、店。

なんでもいいそうだ。

 

しかし、困った。

趣味と言われても仕事以外に思いつかない・・・

体を動かす事は苦にならないが、文章を書くのはちょっと。

 

しかし、これは良いきっかけになるかも知れない。

 

仕事場ばかりにこもっていないで

取材気分で大いに出歩こうと思う。

新聞も真面目に読んで、目にとまった記事に関して

書くのも良いのではないか?

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2012年7月 2日 月曜日

大腸がん検診について

  大腸がん検診というと、まず便潜血反応検査を行い、陽性の結果が出た時、
すなわち便に顕微鏡レベルでの出血が認められた場合にのみ、
大腸内視鏡検査を行うと思っている方が、まだ多いようです。

 

 ポリープ状の病変であれば、便がぶつかり、出血し
 便潜血反応が陽性にでますが、

 陥凹型といって、凹んだタイプの病変では
 素通りして便潜血反応が陰性になります。

 

 現在、この陥凹型の病変から進行がんに発展する
 ケースが多いことが分かっています。

 そして、この陥凹型の病変を見つけるには
 大腸内視鏡検査をするしか方法がありません。

 

 機器の進歩で、以前の様に辛い検査ではありません。
 対象年齢になったら、症状の有無にかかわらず、進んで検診を受けてください。



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