院長のブログ

2013年7月28日 日曜日

大腸内視鏡で重要な事

大腸内視鏡と言うと、"検査自体が大変・・・"と言う事ばかりが注目されます。

 

 

 
具体的には、内視鏡を挿入するときに痛みを伴うとか、お腹が張って苦しいとか・・

 

でも、実際に検査を行う私の立場から言わせて貰えれば、今は内視鏡自体が進化して、内視鏡挿入に関する困難性は過去の話になりつつあります。

 

大腸内視鏡で重要な事

すなわち

未来永劫、完結する事の無いであろうテーマは"病変を発見すること"です。

 

ここでいう病変とは明らかに出っ張ったり、潰瘍を形成した一目瞭然の病変ではありません。

 

観察する光の波長を変えたり、拡大観察したり、色素を撒いてようやく把握できる病変の事です。

私を含め、内視鏡を行う人間は、この一転に集中して、自らにストレスを与え、日々、検査をしています。

診断能力向上のため、日々、深酒を慎み、研鑽に多くの時間を割きます。

 

逆の言い方をすると、このくらいしないと病気を見逃す恐れがあると言うことです。

 

まちがっても便潜血反応が陰性だからと言って安心してはいけないのです。

 

反省

忙しさにかまけて、ブログ更新が遠のいてしまった。

嫌々、この業界では、私の忙しさは普通だ。

精神が弛んだのか・・

53歳、もうおじさんですが、心持をあらたにして・・・

 

 

 

 

 



投稿者 鶴町クリニック

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