院長のブログ

2012年7月 2日 月曜日

大腸がん検診について

  大腸がん検診というと、まず便潜血反応検査を行い、陽性の結果が出た時、
すなわち便に顕微鏡レベルでの出血が認められた場合にのみ、
大腸内視鏡検査を行うと思っている方が、まだ多いようです。

 

 ポリープ状の病変であれば、便がぶつかり、出血し
 便潜血反応が陽性にでますが、

 陥凹型といって、凹んだタイプの病変では
 素通りして便潜血反応が陰性になります。

 

 現在、この陥凹型の病変から進行がんに発展する
 ケースが多いことが分かっています。

 そして、この陥凹型の病変を見つけるには
 大腸内視鏡検査をするしか方法がありません。

 

 機器の進歩で、以前の様に辛い検査ではありません。
 対象年齢になったら、症状の有無にかかわらず、進んで検診を受けてください。





投稿者 鶴町クリニック

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